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制震・耐震

高減衰ゴムが地震の力をしなやかに吸収。
建物(2階)のゆれ幅を軽減します。
※制地震とは、日本全国の斜張橋や高層ビルなどに採用されている、最新の揺れ防止技術です。
制震装置「ジオフォルテ」は、
●繰り返す大地震に効果を発揮!
●地震や台風の「揺れ」に制震効果を発揮!
心臓部の「高減衰ゴム」は約100年の耐久性。
さらに「工場でのパネル化」により安定した施工品質と現場施工費の軽減を実現します。
地震エネルギーを吸収し、揺れを抑える。
繰り返す大地震に効果を発揮する「制震装置」
従来木造用「制震装置」はセンターフレームと制震ダンバーで構成。建物に地震の力がかかると、テコの原理を応用してセンターフレームが地震エネルギーを効果的に制震ダンバーに伝達。「高減衰ゴム」が伸縮しながら地震のエネルギーを熱エネルギーに変換・吸収し、揺れを抑えます。

Q1 地震の揺れは、どの程度吸収できるのですか?
A1 ①阪神大震災クラスの地震で、建物の変形量を最大約1/2にできます。※(建物の構造、大きさ、形状により異なります)
②免震装置とは異なりますので、1階にいる方が感じる揺れは、ほとんど変わりません。2階床面揺れ幅が最大半減する装置です。
Q2 設置する際の条件(敷地・地盤など)はありますか?
A2 基本的には敷地・地盤による制限を受けません
Q3 ジオフォルテを設置した場合の、手続き上何か違いはありますか?
A3 現状では建築確認申請上、特段の制約を受けません。壁倍率認定を取得した耐力壁ではありませんので、現行建築基準法上制約は特に受けません
その他ジオフォルテの詳細については、三英住宅にお気軽にお問合せください。

ウィンウッドは、「木の家」良さを受け継ぎながら、「地震に強く」進化させた家の骨組みのことです。
「地震に強く」のポイントは①強い骨(材木)②強い関節(接合部)③バランスの良い筋肉(耐力壁)④強さを長持ち(維持管理)
【信頼度の接合金物 テナンビーム】
テナンビームは高精度・高強度にとどまらず、集成材の力を充分に生かす、バランスの良い接合部を実現します。
【進化した木 構造用集成材】
構造集成材は、厚さ2~3cmの板(ラミナ)を乾燥させ、大きな筋や割れ、腐れなどを取り除き、接着剤で貼り合わせたものです。接着剤には、レゾルシノール樹脂、又はインシアネート樹脂を使用しています。

Q1 従来工法とは何が違うのですか?
A1 従来工法の通し柱には梁をつなく為の大きな欠きこみがあり、地震を受けると弱点になってしまうことがあります。ウィンウッドは欠き込みが少ないので一般的な従来工法よりも地震に強くなっています
Q2 接合部はどのくらい強いのですか?
A2 接合部は大きな地震や強い風を受けると、横に引っ張られてしまいます。普通の従来工法では引っ張られても抜けないように「羽子板ボルト」という金物を取り付けるのですが、ウィンウッドの接合部はその羽子板ボルトの2~5倍もの力があります。
その他ウィンウッドの詳細については、三英住宅にお気軽にお問合せください。
    

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